バドミントン商品の選び方のポイント
バドミントンラケットの選び方のポイント
ラケットの重さは?
現在、4U・80g~84g 3U・85g~89g 2U・90g~94g の3タイプから選べます。力のある人は2U~3U・力のない人は3U~4Uを選べばよいと思います。
グリップの太さは?
現在、G3・太い(品番限定) G4・中 G5・細い の3タイプから選べます。ほとんどの人はタオルグリップ・スーパーグリップ等で太さの調節をしています。攻撃タイプの人は太めのものを、レシーブタイプの人は細めのものを選べばよいと思います。
シャフトの硬さは?
現在、硬 中 軟 の3タイプから選べます。シャフトの硬さの表示はされていませんので、品番によって異なります。攻撃タイプの人は硬いものを、レシーブタイプの人は軟らかいものを選べばよいと思います。
メーカー別ラケットの特徴
メーカー | 特 徴 |
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FD | 日本バドミントン専門店会オリジナルラケットです。 ハイモジュラスカーボン を30%以上使用することにより初心者から上級者、女性から男性、コントロールプレーヤーからハードヒッターまで様々な方に合う機種が低価格で勢揃いしています。特に2cmロングのFD2001Ti super longが様々なプレースタイルの方から大人気です。一度使ってみる価値はあります!! |
YONEX | 全ての機種ではありませんが、新構造 マッスルパワーフレーム によりフレームとストリングの密接度を上げシャトルへの力の伝達のロスを減らし、反発力が増しています。また、ストリングが均一に引っ張られ、低いテンションでも十分な面圧が長時間維持出来ます。しかし、高テンションでの張り上げはフレームへの負担が大きく、折れやすくなります。 |
GOSEN | ガブンシャフト という二回しなるシャフトが特徴です。普通のしなりにプラス、ジョイント部分の下にもう一段しなる部分を作り、他に無いパワーを生み出しています。ハードヒッターに必要な高テンションの張り上げを可能にした高耐久フレームを採用しています。高テンションで張りたくて、耐久性のあるラケットを使いたい方におすすめです。 |
MIZUNO | ハイパーストリングシステム という、フレームの両サイドからトップまでの内側にくぼみがあります。これにより、フレーム内の面積が広くなり、スイートスポットも広くなります。また、フレーム内のストリングが長くなることによりホールド感がアップしコントロールしやすくなります。 |
REDSON | シャフトが柔らかく、ヘッドが軽く、振り抜きのよいラケットです。まさに、 女性の為 に作られているラケットです。 |
Prince | 他メーカーがT型ジョイントを使用している中、独自のY型ジョイントを使用しています。これにより、スイートスポットが 格段に広がり、少しの力で遠くまでシャトルを飛ばすことができます。 |
ブリヂストン |